30歳スタート!まさかの卵巣嚢腫に…。開腹手術をした2016

ある日突然…女性の大切な臓器の病気が発覚。

結婚して1年…
卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)との戸惑いや不安との戦いを記録として残していきます。

入院2日目(手術当日前半)

2016.3.17(火)


6時起床。


なんだか寝れたか寝れてないような微妙な目覚め。


みんなは朝食タイムだが私は絶食中。

食事を見るのが辛いのでカーテンを閉め切ってひたすら水を飲む。


手術は私の前に3人のち2人は同じく開腹手術。


私の手術時間は14時半〜15時頃とだけ決められていた。


10時、絶飲も開始。


いよいよ身動きが制限される点滴開始。



これ4日程、つけっぱらしい〣( ºΔº )〣


手首はちょっと動かすだけでも痛いのにー。


ひたすら3DSどうぶつの森で気を紛らわす。


ひたすらちーさんを待ち続ける。


14時頃、ちーさん現る!


病室でいつものようにふざけ合ってみたりと気が和む。


もしも…もしも…

麻酔から目が醒めなかったらリーフとシンバとポテトを宜しくと。それしか伝えられなかった。


本当はもっとたくさん伝えたいことあるのにな。


言葉にならないというよりも言葉が出てこない。


まあ、言葉にしたらしたで旦那に大袈裟だよ!と言われるだけなんだけどね(;´・Д・`)


でも、本当に死の淵に立った時…

何か伝えたいんだけど伝えたくても何も表現出来ない。


〝全身麻酔〟

このまま麻酔から醒めないかも知れないリスクを考えると恐ろし過ぎる。


まだまだ30歳始まったばかりだよ?

やりたいこと、一緒にいたい人、たくさんある。


実家で預かってもらってるリーフとシンバ

お家で待ってるポテトの為にも生きてかえってこなきゃ!あ、旦那のちーさんの為にもねw


そんな事を考えながら看護師さんに呼ばれるまで病室で旦那と2人で過ごしてた。


つづく


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